2012 年の元旦から日記を書き始めて、今日で 1000 日目になりました。実際には何日かは書けていないので連続ではありませんが、それでも十分に習慣化できたと思っています。

日記を書き始めた頃は、絶対にすぐやめてしまうだろうな、と思っていました。というのも、以前 ほぼ日手帳 を買って日記を書こうとしたことがあったのですが、3 日でやめるという リアル三日坊主 になってしまったことがあったからです。

しかしながら、今回は途中で投げてしまうことなく約 2 年 9 ヶ月にわたって継続することができました。今後も間違いなく続けられる自信があります。1000 日にわたって日記を書きつづけることで、どうやったら習慣にすることができるのか自分なりの結論がでましたので、1000 日記念に書き記したいと思います。

気負わない

習慣化するときに最も重要なのは、気負わないことだと思います。往々にして、最初のほうはモチベーションが高いのですが、途中から徐々に下がってきます。モチベーションが高いときに「ここまでやるぞ!」と決めてしまうと、モチベーションが下がったときにそれを維持することができなくなって、投げ出してしまうことがあります。

どちらかというと、「とりあえずできればいいや」ぐらいの気持ちで臨むほうが、結果的に長く続くような気がします。1000 日の日記の中でも、深夜残業をしていたときや、精神的に疲れていたときは、ほんの数行しか書いていないことがあります。「もうつらい」の 5 文字しか書いていない日もあります。それでも書けていたほうがいいんじゃないか、と思っていたので、ここまで続けることができたのだと思います。

いい道具を使う

私は、だいたい形から入る派です。「形から入るなんて」と思うかもしれませんが、長い間やり続けるのであれば、自分が使っていて気持ちいい道具を使いたいと思うのは当然ではないでしょうか。継続してやり続けるという心の負担を軽減するためにも、早いうちからいい道具を揃えたほうがいいと私は思います。

私が日記を書くときにどういうツールを使っているかを紹介しようと思ったのですが、長くなりそうなので、また別のエントリで書きたいと思います。

型をつくる

同じことを継続するにあたり、「よし、やるぞ」と少しモチベーションが高まったときに、「どうやって進めようか」と考えてしまうと、始めるハードルがぐんぐん上がってしまい、もう今日はいいや、と諦めてしまうことがあります。そうならないために、無意識のうちに始められるようににするのがいいと思います。

私が日記を書くときは、Mac からショートカットキーでエディタを起動し、タイトルを入力して今日食べたものを書き記すところまでは、ほぼ無意識でやっています。そこから先は半分自由ですが、あらかたどういうことを書くかは決まっています。そこまで固まるまでには時間がかかるかもしれませんが、「型を作る」という意識は、初めから持っていたほうがいいと思います。

スケジュールに組みこんでおく

やるのが面倒なことを自発的にやれる人って、なかなかいないと思いますが、少しの強制力があれば意外とできるものです。

私の場合、プライベートな予定はすべて OmniFocus 2 で管理しています。その中に、日記を書く というタスクが毎日繰り返しで予定に入っています。期限を過ぎると通知が来るように設定していますので、ある程度の強制力が働くようになっています。

そういった些細なことで、今まで敬遠していたことができるようになったりするので、タスク管理はおすすめです。

メリットを享受する

継続するためには、続けることによる効果が得られないと難しいと思います。たとえば、ダイエットだと 1 ヶ月で何キロ減ったとか。そういう効果をどうやったら得ることができるかを、事前に考えておくといいと思います。先ほどのダイエットの話だと、毎日体重を測って体重の減少を可視化するとかですね。

日記を書くことによるメリットは、

  • どこに行った、とかがすぐに思い出せる
  • 過去との比較 (1 年前は何をしていたか?) ができる
  • 日記を書くときに、1 日のできごとを振り返ることができる

の 3 点があると思います。日記を書く日数が増えれば増えるほど、メリットを多く享受できるようになり、結果としてモチベーションが維持されます。

以上、日記を 1000 日書いて浮かれてあれこれ書いてみましたが、日記を書いて自分の行動を記録することは、思った以上にメリットがあります。毎日数行書くだけでもいいので、始めてみてはいかがでしょうか。