iOS 9 から一部のデバイスで可能になった Split View (画面分割)。使ってみるととても便利なのですが、開発者の視点から考えるとあまり嬉しいものではないですよね。特に、Auto Layout や Size Class などを使わずに昔ながらのレイアウトをしていると、対応が地獄のようなことになりかねません。

まあ、私もその一人ではあるのですが、まあやるしかないですよね。

ということで、画面が分割された時に、それぞれの画面の幅がどのような値を取るのかわかっていたほうが手が付けやすいのではと思ったので調べてみました。

また、既存のデバイスで近い値も併せて記載しました。すべてのデバイスに対応しているのであれば、それらのレイアウトを参考にすれば活路が見いだせるかもしれません。

デバイスの向き 分割タイプ width 近い値
広い 438pt iPhone 6 Plus 縦 (414pt)
狭い 320pt iPhone 3.5 インチ 縦 (320pt)
広い 694pt iPhone 6 横 (667pt)
半分 507pt iPhone 3.5 インチ 横 (480pt)
狭い 320pt iPhone 3.5 インチ 縦 (320pt)

分割された画面の境界部分が 10pt あるので、そのぶん狭くなっているようです。広いほうのサイズから 10pt 短くなっているのですが、半分のものは 5pt ずつ折半しているようです。

  • 縦 : 広い 438pt = 768 - 320 - 10
  • 横 : 広い 694pt = 1024 - 320 - 10
  • 横 : 半分 507pt = (1024 / 2) - 5

緻密なレイアウト調整が必要な人は参考にしてください。